ESD靜電防止基本材料
CFRP4
帯電防止
製品説明:
プラスチックは軽量ではあるが、弾性率が低く構造用材料としては適していない。そこで、ガラス繊維のように弾性率の高い材料との複合材料として、軽量で強度の高い、つまり比強度の大きな材料として用いられる。強化材はガラス繊維の他、炭素繊維を用いる場合もある (CFRP)。強度の高い樹脂繊維、ケブラー、ダイニーマなどで強化する場合もある (AFRP, KFRP, DFRP)。
可塑性材と非可塑性材の利点を組み合わせて実用材として用いる点において鉄筋コンクリートと同等である。
力学特性:
引っ張り強度 |
引き延ばすに対抗する伸び率 |
引き延ばすに対抗する係数 |
欠けた所の衝撃する強度 |
曲がるに対抗する強度 |
曲がるに対抗する係数 |
圧縮する強度 |
圧縮する係数 |
摩擦する係数 |
486~600 |
1.8 |
23500 |
-- |
78~82 |
-- |
-- |
-- |
-- |
製品特性:
熱変形溫度 (0.45Mpa) |
熱変形溫度 (1.8Mpa) |
短期最高使用溫度 |
連続使用溫度 |
熱伝導率 |
線膨脹する係數 |
燃焼する性能 |
-- |
-- |
2200 |
20~2000 |
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電子工学特性:
体積電阻 |
表面電阻 |
インターフェースの絶縁強度 |
密度 |
洛式硬度 |
邵式D硬度 |
吸水率 |
-- |
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-- |
1750 |
-- |
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完成品種類/ 規格サイズ[單位:mm]
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完成品種類 |
規格サイズ |
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板Sheet |
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